496件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文

次に、中項目の(3)点目、中山間地域農業過疎化についてであります。  中山間地域農業は、人口減少とともに過疎化が一段と進み、また高齢化の進展で荒廃農地耕作放棄地が増えております。中山間地域農地農業を守るといった視点からも、深刻かつ危機的な課題といっても過言ではないと思います。  多発する自然災害。田畑の管理は、土地の保水、土砂流出防止効果等環境保全に重要な役割を担っています。  

黒部市議会 2022-06-14 令和 4年第3回定例会(第3号 6月14日)

地方過疎化振興活性化の施策の1つとして大学誘致があります。大学を誘致することで若者が地域に集い、定着することでの経済効果や、その後の企業誘致における波及効果を狙っていると思います。大学誘致による地域再生成功事例からも分かるように、大学誘致地域再生策として様々な可能性を持っていることが考えられます。そこで質問です。

黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)

今のところ、新たな地域エリアの拡大は計画しておりませんが、一方で、過疎化による一人暮らし高齢者世帯増加運転免許自主返納の動きが進み、ニーズは高まりつつあることから、今後の市内路線バス再編検討の中でデマンドタクシーの在り方も議論してまいりたいと考えております。  次に、近隣自治体乗合タクシーですが、入善町ではウチマエくん、朝日町ではノッカルあさひまちが導入されております。  

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

藤井富山市長が、学校統合過疎化を進めたわけでなく、過疎化が進んだから統合が必要などの発言がありました。  確かにそうなのでしょうが、小学校存在地域の存続に影響を与えることも確かだと思います。  そこで、1)、平成31年3月27日に立山町立小学校適正配置検討審議会が答申した枠組み案に変更はないのでしょうか。  

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

4)点目として、本町においても高齢化核家族化、並行して過疎化が一段と進行し、生活変化が生じている中山間地でもあります。今や山間部において、集落を構成している人口の半数以上が65歳以上の地区もあり、50%を超える高齢化率も見ます。まさしく共同生活に支障を来し、集落維持が困難になりつつあるともお聞きしております。将来的には平坦地においても可能性があるとも聞きます。  

黒部市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会(第2号 6月29日)

令和9年頃の過疎化していく特徴市内における限界集落想定についてお伺いをいたします。              〔総務管理部長 有磯弘之君挙手〕 ○副議長中村裕一君) 総務管理部長有磯弘之君。              〔総務管理部長 有磯弘之君起立〕 ○総務管理部長有磯弘之君) お答えいたします。  

黒部市議会 2021-06-21 令和 3年第3回定例会(第1号 6月21日)

また、中山間地など過疎化していく地域の      特徴や、市内における限界集落想定について伺う。   (1-5)秋から始まる後期計画策定作業を、想定される人口動態変化について、      市民に対して説明し、共通理解を醸成していく機会にしていくことを期待して      いる。この期待への認識について伺う。   (2)デジタル環境変化について伺う。

南砺市議会 2021-03-09 03月09日-03号

地域別減少率では、山間部以外の人口減少においても、井波地域が18.6%、福光地域が16.9%、井口地域が16.8%、城端地域14.5%、福野地域が8.1%となっており、過疎化とともに地域間のばらつきが生じていることが読み取れます。上記の数字から、積雪が少なく、日常生活の面で利便性の高い福野地域は、減少幅が小さいことが読み取れます。 

射水市議会 2021-03-08 03月08日-03号

一方で、少子高齢化人口減少が進展し、過疎化が進むにつれて、地方創生の拠点として各地域の魅力を伝える空間が求められるようになりました。1993年に正式に運用が始まった道の駅は、今や日本全国に1,000駅以上設置されており、その役割は無料で利用できる駐車場やトイレを提供する休憩機能、道路や地域に関わる情報を伝える情報発信機能、そして地域の内外をつなげる地域連携機能の3つに集約されています。 

富山市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会 (第3日目) 本文

しかしながら、中山間地域においては、他の地域に比べ過疎化高齢化が急速に進展していることや農業生産条件が不利なことなどから担い手不足となり、棚田の継承が困難な状況になりつつあります。  そこで、担い手不足等から棚田維持が難しくなっている中で、今後どのように棚田維持に取り組むのかを伺います。  次に、農用地の防災減災における水田貯留の考え方について伺います。  

富山市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会 (第2日目) 本文

地域学校がなくなると子育て世帯地域を離れてしまい、過疎化が一層進む例も各地で見られ、地方創生の上でも学校は貴重な存在です。富山通学区域審議会において、先ほどもありましたように、中山間地過疎地の事情を考慮することが特に盛り込まれたのも同じ趣旨だったのではないでしょうか。  

南砺市議会 2020-09-08 09月08日-03号

これまで発電施設の立地する地域の貴重な財源として、公共施設整備事業地域活性化事業など、住民福祉の向上の費用に充てられてきたところでありますが、水力発電施設所在市町村の多くは、過疎化、高齢化が進行しており、住民への医療や福祉、介護、集落維持活性化などが求められておりますので、発電施設は今もなお稼働しているのでありますから、この貴重な財源であります電源立地地域対策交付金を確保していかなければなりません

氷見市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会−09月07日-02号

この背景には、中山間地域では離農、廃村など、過疎化高齢化社会人口減少の渦が、農地荒廃地となり、山林が荒れ放題となり、熊が山里へ出没するのが要因ではなかろうかと思います。  そこで、現在の氷見市における熊被害状況についてお聞きします。  まず、熊の目撃、痕跡状況について、森田産業振興部長にお聞きします。 ○副議長積良岳君) 森田産業振興部長

富山市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会 (第3日目) 本文

285 ◯ 環境部長(伊藤 曜一君)  本市のエゴマ6次産業化の成果といたしましては、今議員からも御紹介がございました、環境未来都市リーディングプロジェクト1つとして、高齢化過疎化が進む中山間地域において健康作物であるエゴマ特産品化を図るため、温泉熱や太陽光を活用した植物栽培工場を建設したことや、耕作放棄地を活用した大規模な露地栽培を展開したことがございます

魚津市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第2号) 本文

山間地域における過疎化里山荒廃農業者担い手不足などによる耕作放棄地増加に伴い、イノシシをはじめとする有害鳥獣要因とする様々な被害増加しております。従来型の電気柵設置、撤去にかかる労力や維持管理が、過疎高齢化が進む集落には大きな負担となっています。これを受け、国の交付金等を活用させていただき、維持管理省力化を図ることができる耐久柵設置を進めてもらいたいと思っております。  

立山町議会 2020-09-01 令和2年9月定例会 (第2号) 本文

コロナ禍影響もあり、外出を控えて自宅で過ごす巣ごもり消費が定着してきていて、スーパーなどで不特定多数の人との接触を避けることができ、高齢化過疎化による買物難民増加も加えて、移動販売車での買物の需要が全国的に増えてきています。  そこで、1)点目。  町では、国の地方創生推進交付金を活用して、交付金事業としての期間は3年間と設定されて、昨年9月30日から移動販売事業を開始されました。